緑区の絶品名産品

緑区のストーリー ミウルのX(旧Twitter)
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緑区の絶品名産品

目次

緑区のグルメ

相模原市緑区にある絶品グルメをご紹介します。

ゆず

藤野地区の特産品の代表格が「ゆず」です。藤野地区には、自然豊かな山麓の清浄な空気と太陽の光が育んだ「ゆず」を厳選して用いた製品がいろいろあります。

ゆずのみこと

本醸造しょうゆとワインビネガーをおいしくブレンドし、藤野産のゆず果汁をあわせた特上のゆず果汁入りぽん酢です。

藤野ゆず坊サイダー

藤野産ゆずの爽やかな風味と香りを活かした炭酸飲料です。

藤野ゆずワイン

フルーティーで爽やかな果実の香りがするワインです。

藤野ゆずこしょう

爽やかな香りの藤野産ゆずと唐辛子を天然塩で練り合わせ、ピリッと効いた辛味が自慢の柑橘系香辛料です。

ゆずのマーマレード

爽やかな苦みと香りを活かした自然な味わいが、パンやクラッカー、ヨーグルトのソースとしてぴったりです。

電話042-686-6755((有)ふじの)
ウェブサイト(有)ふじの

うどん

にごみうどん

にごみうどんは、野菜を具とした汁で直接うどんを煮込んだ津久井地域の伝統料理です。名前の由来は、汁が「濁る」ことからとも、「煮込みうどん」がなまったからとも言われています。

主に城山地区では醤油、藤野地区では味噌、津久井・相模湖地区では両方が使用されていました。稲作に不向きな土地であったことから、小麦粉で打ったうどんが、昭和40年ごろまで頻繁に食卓に並んでいました。

ウェブサイト相模原市緑区

津久井在来大豆

津久井在来大豆は、津久井地域で作られてきた在来大豆で、煮豆や味噌加工等、古くから郷土食の素材として地域に根ざして栽培されてきました。

昭和50年代には神奈川県の優良品種に選定されましたが、だんだん栽培する人が減り、「幻の大豆」といわれています。濃厚で深い甘みを持つ大豆です。

津久井納豆

津久井在来大豆使用の納豆です。大粒で豆のおいしさを実感できます。「津久井湖観光センター」や「あぐりんずつくい」で販売しています。

電話042-784-0559(韮尾根大豆の会)

津久井城大豆せんべい

津久井在来大豆を「きなこ」に加工し、せんべいにまぶしたものです。

電話042-784-4556((有)津久井せんべい本舗)
ウェブサイト(有)津久井せんべい本舗

フジセン

藤野の特産品でつくったせんべいです。津久井在来大豆を使用したみそ味や、佐野川の茶葉を使用した緑茶味などがあります。

電話042-687-5581(藤野観光案内所ふじのね)
ウェブサイト(有)津久井せんべい本舗

鮎の一夜干し

鮎の解禁日となる6月1日に合わせて販売。新鮮な鮎を開きにして、一夜干し加工の後、冷凍パックに詰めた商品です。地域の飲食店では、店ごとに一工夫し、鮎の釜飯や天ぷら等、オリジナル料理を作っています。

電話042-782-3338(城山商工会)
ウェブサイト城山商工会

鮎料理

鮎釣りの名所として知られている相模川の近辺には、鮎料理を食べることができるお店があります。

店名割烹 鳥信
所在地相模原市緑区川尻1548-3
電話042-782-2015

地酒

巖乃泉いわおのいずみ(清水酒造)

宝暦元年(1751年)に創業、県内では最も古い歴史を持つ地酒老舗の逸品です。大吟醸は96年から5年連続、大吟醸純米は97年から三年連続でモンドセレクション金賞を受賞しています。 全国新種鑑評会金賞受賞など国内外で高い評価を受けています。

所在地相模原市緑区中野1322
電話042-784-0010

相模灘(久保田酒造)

丹沢山系の湧水を用いて、基本に忠実な吟醸造りをベースに製造されたお酒です。「米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒」を目指して仕込んでいます。

所在地相模原市緑区根小屋702
電話042-784-0045
ウェブサイト久保田酒造

受賞グルメ

あげぱん(オギノパン)

県内B級グルメ大会の神奈川フードバトルで2年連続(2010・11年)金賞を受賞した「あげぱん」です。給食でも、子どもから大人まで、大変人気があります。

所在地相模原市緑区長竹2841
電話042-780-8121
ウェブサイトオギノパン

津久井せんべい((有)津久井せんべい本舗)

合成着色料、保存料、乾燥剤などの化学薬品を一切使わずに、全て手作業で丹精込めて一枚一枚焼き上げた煎餅です。

様々な味があり、一番人気の「ブランデー」味は、新潟のコシヒカリ、ブランデーはナポレオンという贅沢な一品。内閣総理大臣賞、審査総長賞、菓子博栄誉賞等、数々の賞を受賞しています。

所在地相模原市緑区太井121
電話042-784-4556
ウェブサイト(有)津久井せんべい本舗

Natural & Rich 平飼いブランド有精卵 さがみっこ(井上養鶏場)

鶏が自由に暮らせる飼育環境「平飼い」で雛からの一貫飼育をしています。飼料は、胡麻やヨモギなどを混ぜたオリジナル飼料。主となるトウモロコシは、非遺伝子組換えを使用しています。

2012年テレビ朝日番組内にて「究極の卵ランキング1位」を獲得。県内唯一鶏卵部門かながわブランドにも認定されています。

所在地相模原市緑区大島85
電話042-762-0505
ウェブサイトINOUE EGG FARM

相模原緑区にあるお土産販売店

相模原市緑区ならではの地域のお土産が買える販売店をご紹介します。

津久井湖観光センター

津久井湖城山公園花の苑地にある、観光情報の発信と地元の特産物の販売を目的とした施設です。全国的にも有名な組みひも、良質の水を活かした地酒、地元の原材料で作られたうどん、2007年には農林水産省発表の「農山漁村の郷土料理百選」に選定されたかんこ焼き、季節の農産物などの津久井の特産品は、ここで購入できます。

所在地相模原市緑区太井1274-2
電話042-784-6473
ウェブサイト津久井観光協会

鳥居原ふれあいの館

宮ヶ瀬湖を一望できる県立自然公園の景勝地「鳥居原園地」に隣接する農林産物直売所です。地元の新鮮な農林産物、加工品、工芸品や地元の特産物の販売の他に、食堂や自由に紐づくりができる組みひも作り機などもあります。

所在地相模原市緑区鳥屋1674
電話042-785-7300
ウェブサイト鳥居原ふれあいの館

藤野観光案内書 ふじのね

JR中央本線「藤野駅」のすぐ横にある、藤野エリアの観光案内所。地域の古民家の廃材などを使った棚や机が暖かい雰囲気を演出しています。館内には観光パンフレットなどを配布しているほか、地域の芸術家の作品や藤野の特産品・土産品の販売もしています。

所在地相模原市緑区小渕1702-3
電話042-687-5581
ウェブサイト藤野観光協会

相模湖観光案内所

JR中央本線「相模湖駅」前ロータリー内にある相模湖エリアの観光案内所。ベテランの案内人が相模湖の魅力を案内する「観光案内コーナー」、ハイキングで疲れた体を癒す「休憩コーナー」、やまなみグッズなどの特産品を販売する「特産品販売コーナー」などがあります。

所在地相模原市緑区与瀬1104-2
電話042-649-0661
ウェブサイト相模湖観光協会

あぐりんず つくい

JA津久井郡管内の生産者が提供する新鮮な野菜、農家さんが手作りしたジャムや漬物など、素材の味を生かした商品が並びます。

所在地相模原市緑区中野625-1
電話042-782-3338
ウェブサイトJA神奈川つくい
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