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地域おこし協力隊とは
「地域おこし協力隊」は、人口減少などが進んでいる地域を対象に、都市から移住して、住民の生活支援などの地域協力活動をしながら地域への定住・定着を図る国の制度です。緑区の自然豊かな地域を中山間地域と呼んでおり、この地域を活動エリアとして着任した協力隊員が地域のデジタル化支援とともに様々な魅力を発信していきます。
地域おこし協力隊の紹介
相田直樹(あいだ なおき):写真左
横浜市から移住した30歳。ダイビング、釣り、旅行(国内に418島ある有人離島制覇に挑戦中)をはじめとした多彩な趣味があり、中山間地域に暮らす方々の福祉・介護・医療の充実に取り組むだけではなく、地域観光の活性化にも意欲をのぞかせる。
中島竜馬(なかじま りょうま):写真右
さいたま市から移住した25歳。DIY(モバイルハウス作り)、創作活動(絵画・ヒューマンビートボックス)、アウトドアを趣味として、空き家対策や里山保全などを通じて都心在住の方を対象に田舎で「自立共生」を学べるコミュニティを作りたいと考えている。
- 地域おこし協力隊の詳しい情報は以下をご覧ください
相模原市 2人に協力隊を委嘱 中山間地域の支援に期待 | さがみはら緑区 | タウンニュース
相模原市は10月2日、中山間地域の活性化や住民支援を行う地域おこし協力隊に相田直樹さん(29)と中島竜馬さん(25)の2人を委嘱した。2人は中山間地域の課題解決に向け…
相模原市初の「地域おこし協力隊」が、森ラボに着任しました!
相模原市役所のプレスリリース(2023年11月1日 10時08分)相模原市初の「地域おこし協力隊」が、森ラボに着任しました!