地域おこし協力隊レポート「藤野まるまるマルシェ」

緑区のストーリー ミウルのX(旧Twitter)
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地域おこし協力隊レポート「藤野まるまるマルシェ」

2023年11月5日(日)に、シュタイナー学園名倉校舎の校庭にて、「藤野まるまるマルシェ」が開催されました。森のイノベーションラボFUJINOも、ブースを出展しました。

「藤野まるまるマルシェ」は、「ローカル&オーガニック」をテーマとしており、シュタイナー学園の保護者が中心になって開催しているイベントです。相模原市の中山間地域(津久井、相模湖、藤野地区)や隣県の山梨県上野原市の飲食出店やステージショー、アートワークショップ等のブースが数多く出店し、賑わいを見せていました。

森のイノベーションラボFUJINOでは、ブース内で、パネル展示、告知チラシの配布また説明、地産ガチャの販売を行いました。

シュタイナー学園の保護者が中心となっている「藤野まるまるマルシェ」ですが、在校生や卒業生もクラウドファンディングで資金を集める等、積極的にイベントに関わっている姿勢が印象的でした。

校庭中央付近には竹で組んだ櫓があり、クラウドファンディングの協賛企業や協賛団体の提灯が飾ってありました。